
101歳からの人生を楽しむために
101クリニックは、整形外科とリハビリテーション科を標榜するクリニックです。運動器の痛みや機能障害を主な対象とし、予防的な視点も取り入れつつ診断・治療を行っております。
院長挨拶

人生100年時代。
いつまでも元気で、幸せに暮らしたい。
100歳がゴールじゃなくて、「101歳から」も新しい人生を楽しみたい。
101歳からの人生を思い浮かべつつ今の生活も楽しみたい。
そんな想いを込めて「101クリニック」と名付けました。
101歳からの新しい生活を送るために、また、ピンピンころりで幸せな人生を送るために何が必要かを考えて、私達が貢献できることを探していきます。
リハビリ・整形外科を中心に、子供から年配の方までそれぞれの年齢に合った、体づくり、心づくりを目指します。
今後の診療活動では、身体や精神の機能低下に対する予防、という観点で注意を払い、リハビリテーションにも真剣に取り組んでいきます。

院長 吉鷹輝仁
(略歴等)
当院の特徴について

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リハビリテーション
当院では101からの生活を思い浮かべた上で、今現在の身体や心のコントロール、治療を組み立てて行きたいと考えております。そこまで長寿でなくとも、ピンピンころりで、幸せな生き方ができるためのお手伝いができればと考えております。
この上で重要となってくるのが、「リハビリテーション」や「予防」という言葉で、これらに力を入れていく予定です。
例えば、ケガをしたり加齢性の変化が生じたりすることにより、身体の一部に不具合が生じた際に、現在の病状を把握した上で、101に向けての最善のコントロールを一緒に考えていければと思っております。また、身体機能に大きな問題を起こしていない若い世代の方においても、101を考えた場合に、作っておくべき身体の習慣を獲得するお手伝いができればと考えています。若い世代のスポーツ活動においても、競技として勝つことだけに主眼をおいたトレーニングではなく、長持ちするとか、長く続けられる、今後の生活で問題を生じさせない、という視点を組み入れたリハビリテーションができればと考えております。その上で、勝つことのできる身体の機能改善を目指します。
近年は長寿社会になり、認知症の問題がクローズアップされていますが、認知症自体を治す治療法は、現時点で存在しません。ただ、身体活動の継続が認知症予防の観点で有効であることは、証明されております。身体活動を長く続けるために、故障しにくい体作りを目指します。
